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好意を寄せる相手との距離を縮めるためには


人間関係が進むにつれて互いのことがだんだん分かり始めて、より深い次元で、相手のことを考えたり、想うようになります。

それは同時に、互いを信じるという責任を互いに負うということにも繋がります。
互いの想いを大切にする、そしてそれを裏切らない、出会った頃よりも、互いのの気持ちに対してそんな責任がいつのまにか強くなってくるのです。

それでも決して、それらは重荷ではなく愛することや信じることへの喜びになります。
だから、それらの責任感を何も感じないなら、どれほど時間が流れても二人の関係は進展していかないし、やがて終っていくものなのです。

好きな相手に自分の想いを伝えたいと思っていてもどうやって伝えれば良いのか分からないとき、伝わっていないと思うときがあります。
そして、好きな相手との縮まない距離をどうしようもなく切なく感じる時もあるでしょう。

そんなときは、毎日こころのどこかで好きな相手のことを想い、日常で会う人たちに対して、好きな人に対するような想いで接することを心がけていけば、いつかそうした小さな行為の積み重ねが、好きな人を前にしたときに爆発的に表すことができるようになるものです。

好きな相手との距離を縮めるためには、日常の何気なく接する人との距離を縮めていくことが、最短距離になることもあるのです。

私たちは、好意を寄せる相手からの優しい言葉や励ましの言葉、感謝の言葉を掛けられるととても嬉しく感じるものです。
しかし、好きな人からの愛しているがゆえの厳しい言葉や、戒めの言葉、注意などに対しては心の中で拒絶したり、無視したりしようとすることがあります。

どれほど好きな人でも、自分に対して浴びせられるそれらのネガティブな言葉に対しては素直に受け止めることができないものです。
しかし、そうした言葉こそ実は好きな相手の真意を表していたり、自分自身に対する強烈なメッセージであったりするのです。
だからこそ、それらの言葉を受け止めることで、優しい言葉や励ましの言葉にはない、強い愛情を感じることができるようになるでしょう。

私たちは誰でも、人間関係を築こうとしているときに二人の間で困難な問題が起きたりすると、動揺して相手のことを疑ってみたり相手に嘘をついてしまったり、平気で相手を裏切るようなことをしてしまうことがあります。
何もない時には、あれほど楽しく、互いに信じ合っていたはずなのにわずかなことで人間関係が崩れていってしまうことがあるのです。

しかし、それは本当は心から相手を信じていたわけでも、心から楽しかったわけでもないのです。
困難な問題が起きたときにこそ真実は見えてくるものです。
そしてその真実を冷静に受け止め、相手の姿を冷静に見つめることができれば
そこに心からの信頼関係と本当の人間関係が芽生えるのです。


様々な人間関係の出会いと別れを繰り返していると、付き合う相手によって人間関係のパターンが変わってくることがあります。
二人でいる時に楽しいと感じること、「好き」という気持ちの表わし方、好きな相手に求めるもの、それらが付き合う相手によって違うことがあります。
そして、時に戸惑いを覚え、それまで辿って来た人間関係のパターンと違うことによって悩んだり、人間関係が分からなくなったりすることもあると思います。

人間関係は十人十色です。何が正しいとか間違っているというよりも、人と人の組み合わせによって、その「好き」という気持ちの表わし方も、感情の結びつきも違ってくるのは避けられません。
あるひとつの人間関係の経験で上手くいった事が、その後の人間関係で同じように上手くいくとは限らないのです。

大切なことは、人間関係の経験を積む中で、様々な形の人間関係があるという現実を知り、自分自身の対人観を磨いていくことでしょう。
そうすればきっと、十人十色の人間関係の中でも普遍的に変わらない、幸せになるために大切なものが見えてくるはずです。

人間関係が続いていくと、だんだん二人の感情的なバランスが変わってくる事があります。
人間関係が始まった頃には互いに同じくらい「好き」だったはずの関係が、時が経つごとに、どちらかの「好き」という気持ちが弱くなり、逆にもう一方の「好き」という気持ちが強くなる場合。
あるいは、出会った頃には自分の方が圧倒的に「好き」だったはずなのに、人間関係が始まると、だんだん自分の気持ちが冷めて、相手の方が圧倒的に「好き」になって来るという互いの「好き」という気持ちの大きさが逆転する場合があります。
そして、いつしか「愛する側」「愛される側」に自然に分かれて、人間関係の均衡が保たれるようになるのです。

こうした、二人の感情のバランスは、人間関係が続いていくと二人の間で節目となるような出来事が起きるたびに微妙に変わり続けます。
それは、「愛する側」「愛される側」、「求める側」「与える側」というように、互いのポジションを変えながら、二人の関係のバランスを保とうとします。

人間関係は、二人がどのようなポジションになろうと、その均衡が保たれている限りは続いていきます。
けれど、どちらか一方が「愛すること」「与えること」に疲れてしまった場合など、人間関係は急速にバランスを崩して、壊れていくことになります。

幸せな関係を続けていくためには、どちらか一方だけが強い気持ちをもって、もう一方の気持ちが冷めているといった二人の感情的なバランスが極端にならないように努力することが必要です。
そして、たとえ一時的に極端な感情的力関係でバランスをとることになっても、またすぐに、その力関係をノーマルな状態に戻す事が大切です。
どんな時でも、人間関係における互いの感情的なバランスを上手に保つことを心がけましょう。

プロフィール

Author:ヒカル
カウンセラー
(対人関係の改善をテーマにカウンセリングを行っています。)


私たちは生きていく上で、友人関係や夫婦関係、親子関係、恋人との関係、職場の同僚や上司との関係など、様々な人間関係の中で生きていくことになります。

そうした中で人を信じられなくなったり、人と分かり合えなかったり、人からどう見られているか気になったり、人と信頼関係を築きたいと願ったりするでしょう。

人生の中で起こりうるそのような人間関係の色々な局面を乗り越えて、より幸せな人間関係を築いていくためにはどうすれば良いのか、私が長年に渡り様々な方とのカウンセリングを行う中で導き出してきたアドバイスをお届します。
是非参考にしてみて下さい。

▼連絡先
izanakinote★gmail.com

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