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対人関係は実践によって大きく動いていく


人間関係を築こうとしているとき、好きな人から何気ない時に何気なくかけられた思いやりのある言葉や態度は、とても心に残ることがあります。
相手は特に意識して行ったわけでなくても、その思いやりや優しさを感じた方は、それ以上の気持ちを返したくなるものです。

そして、その気持ちを返した時、今度はそれを受けた相手が同じように思いやりや優しさを感じ、また返してくれるようになります。
こうして、互いに相手に対して、何気ない思いやりや優しさをかけあう時に善循環は生まれ、人間関係は進展して二人の関係はより豊かなものになっていくでしょう。

ただ、忘れてはいけないのは、こうした思いやりや優しさは決して強要されるものではなく、あくまでも二人がありのままの姿でいる時に何気なく行われるべきものだということです。

たとえ相手が、自分の思いやりや優しさに対して何も返してくれなくても、そこでネガティブな感情を抱くのではなく、自分が思いやりや優しさを相手にかけられたという事自体に喜びを感じていられれば良いでしょう。

人は一生の間にどれだけの人たちと関わるのか。
それはきっと人それぞれに違っていて、一概には何とも言えないことだと思います。
コミュニケーションの達人かのようにたくさんの人たちと関係を築いたり、素敵な出会いを引き寄せる人もいれば、数少ない人と濃密な関係を構築する人もいるでしょう。

そして、多くの出会いを重ねることと、少ない人間関係でも濃密な時間を過ごすことの、どちらが幸せかということも一概には言えないものです。

人にはそれぞれの人間関係のスタイルがあって、それぞれの経験を積んでいくものなので、コミュニケーションの達人のスタイルやテクニックがあったとして、それがすべての人に効果があるとは限りません。

本当に幸せな人間関係を築くためには、コミュニケーションの達人のスタイルやテクニックを参考にしつつ、それらを自分自身の人間関係のスタイルに上手に生かすことを心掛けた方が良いでしょう。
例えば、派手な関係よりも、地味であっても堅実で確かな関係を求めるなら、そのような相手と人間関係を築いた方が幸せになれる可能性は高くなるのです。

自分自身の人間関係のスタイルを大切にした時にこそ、自分自身の魅力も引き出され、自分自身にとって最高の人間関係を引き寄せることができるでしょう。

人間関係は思いがけない時に始まったり、思いがけない人と始まったりすることがあります。
そして、誰もが一生の間に出会える人が限られているように、人間関係を築く相手も限られています。
だから、その関係がどういう始まりであるにせよ、一瞬でも関わった、関係が始まったという現実にはなにかしらの意味や縁が、きっとすべての出会いには存在しているはずです。

すべての人間関係は、それが永く続く関係でも一瞬で終わってしまった関係でも、自分自身にとって一生の間に出会う限られた相手の中のかけがえのない一つだと知ることができれば、出会いのひとつひとつがもっと劇的なものに変わり、時には奇跡的な出会いにさえ感じることもできるでしょう。

愛しさを抱くことも、憎しみを抱くことも、相手と分かり合おうとした証であり、奇跡的な出会いの中の一瞬を感じていると思えれば、どんな人間関係でも自然に輝き出していくでしょう。

そして、本当に誰かを「好き」という想いが心の底から湧いてくるようになるのです。


誰でも好きな相手との関係が順風満帆に続いていれば、知らない間に相手が一緒にいてくれることの喜びや、相手が与えてくれる優しさへの感謝の想いを忘れてしまいがちになります。
そして、二人の間でそれ以上の関係の進展が止まってしまいマンネリ化していくこともあります。

しかし、二人の間に思わぬ出来事が起こり、困難に直面した時にはどうなるでしょう。
きっと、互いに支え合わなければいけないという思いが生まれ、緩みかけていた絆が強く結び直されるのではないでしょうか。
そして、ただ平凡に過ごしていた時には気付かなかった相手の強さや優しさを知り、改めて二人でいることの意味を見つけられたりするかも知れません。

そうして、二人の関係に革命ははじまるのです。
だから、困難や試練をいたずらに悲観することはないでしょう。

真実の人間関係を探して、心から信じられる人に出逢いたいと願う人たちはたくさんいます。
そして、自分にとっての理想の恋人を想像したり、理想の人間関係のシチュエーションについて、あれこれ考え、悩んだりします。

けれど、そうして想像したり、悩んだりしているうちに気がつけば、いつも同じような人間関係のパターンを繰り返していることもよくあります。
これは、人間関係はどれほど考えても、悩んでも、実際の行動が伴わないと、大きく変わることも動いていくこともないということを表しています。
ある程度まで、想像したり、考えたりしたあとはそれを実際の行動に移してみなければ理想の人間関係を導くことはできないのです。

また、今ある人間関係も、日常の何気ない会話の内容を少しずつ変えるなど、実践に移していかなければ、ただ願うだけでは、相手も自分も変わることはできないでしょう。

人間関係は、実践によって大きく動いていくものです。

幸せな人間関係を永く続けていくことはそれほど簡単なことではないかも知れません。
時には傷ついたり、時には相手をどうしようもなく信じられなくなったり、憎んだりすることもあるでしょう。それは、人間関係の試練なのかも知れません。

けれど、人間関係はそういった試練を乗り越えていくたびにより磨かれて、強くなっていくのだというように想っていれば、それは単なる「試練」ではなく「希望」へと変わっていきます。
そして、どんなことがあっても、それを乗り越えていく強い気持ちが生まれてくるでしょう。

こうして人間関係はいつも「希望」をもっているところに幸せな関係が続いていくものです。

人にはそれぞれ好みのタイプというものがあると思います。
しかし、実際に人間関係を築こうとする相手はそうしたタイプに当てはまらない人が多いこともあるのではないでしょうか。

そして、自分の好きなタイプとは全然違うタイプの人と逆に上手くいって関係が進展していくこともあるでしょう。
だから、人間関係はあまり特定のタイプに限定しないで、広く人を見る目を養うことが大切であるように思います。

対人関係なんて出逢う前から、相手の何もかもが分かっていることなんてありえないですし、むしろ分からないことの方が圧倒的に多いものです。
関係がはじまり、形成されていくなかで様々なことを暗中模索していくものです。

だから、人間関係の対象には様々なタイプがあって良く、どれだけ関係を楽しみながら、色んな困難を乗り越えていけるかということが大切でしょう。

プロフィール

Author:ヒカル
カウンセラー
(対人関係の改善をテーマにカウンセリングを行っています。)


私たちは生きていく上で、友人関係や夫婦関係、親子関係、恋人との関係、職場の同僚や上司との関係など、様々な人間関係の中で生きていくことになります。

そうした中で人を信じられなくなったり、人と分かり合えなかったり、人からどう見られているか気になったり、人と信頼関係を築きたいと願ったりするでしょう。

人生の中で起こりうるそのような人間関係の色々な局面を乗り越えて、より幸せな人間関係を築いていくためにはどうすれば良いのか、私が長年に渡り様々な方とのカウンセリングを行う中で導き出してきたアドバイスをお届します。
是非参考にしてみて下さい。

▼連絡先
izanakinote★gmail.com

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