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人間関係を進展させていく大切な要素


人間関係を築こうとしている時、二人の気持ちは日々移り変わるものです。
楽しいことがあった時には喜びがうまれ、辛いことがあった時には悲しみがうまれ、互いにすれ違うことが多くなれば不安がうまれ、何気ない優しい言葉ひとつで信頼がうまれたりと、状況や場面によって二人の想いは移ろいやすいものです。

そして時に、互いの気持ちが激しく揺れれば「別れ」を選んでしまうこともあるかも知れません。人間関係はそうして新たな相手へと向かい、また別れ、また次の相手へと向かうというプロセスを繰り返していくこともあるでしょう。

誰のこころも喜びや悲しみ、優しさや憎しみの間でいつも揺れ動き、人間関係も幸せな時もあれば辛い時もあるものです。
人間関係はそういうものだという気持ちを持つことができれば、いたずらに完璧な関係を描いて、それにとらわれ過ぎて対人関係を楽しめなくなったり、悲しい想いばかりをするといったこともなくなるでしょう。
変わりゆく互いの気持ちの中で、人間関係の楽しみや喜びを見出すことが大切でしょう。

人間関係が進展してゆく時は、相手とのこころのバランス関係が上手く保たれているものです。
相手から伝わる想い、掛けられる言葉と、自分が伝えている想い、言葉が等しく釣り合っていると、互いの間をそれらの想いが循環して、いつも幸せな気分でいられるからです。

二人が本当に互いのことを想っている時には、自分が伝えた想いと同じくらいの想いが良くも悪くも返ってくるものです。
自分が相手を信じていれば、相手も自分を信じてくれるし、自分が相手を疑い始めれば、相手も自分に不信感を抱き始めるようになります。

だから、幸せな人間関係をいつまでも続けるためには、どんな時でも自分が相手に向けて放つ想いや言葉を大切にする必要があります。
そして、もしも相手からネガティブな想いや言葉を受けた時には、同じネガティブな想いや言葉を返すのではなく、それらを覆うほどのポジティブな想いを返すことが大切です。

好きな人との心地よいバランスは、いつでも自分が相手に放つ、そして返す想いや言葉で上手に保つことができるものです。

私たちは誰でも生まれもった性格や才能というものがあります。
だから、それぞれの嗜好も異なり、生き方や求める相手のタイプといったものも違ってくるのです。

人間関係においても、二人の嗜好や生き方、求める相手のタイプが近ければ、その関係はきっと長く続いていくものになりますし、それらがあまりにも異なっていればすぐに破綻することになるでしょう。

そうした中で、「劇的な関係」というのは、二人の嗜好や求める相手のタイプがほぼ等しく、互いがそれぞれに生まれもった性格や才能を思う存分に発揮し、生かしきることのできる関係である時に始まるものです。

この場合の生まれもった才能とは、決して特別なスキルというわけではなく、誰かをこころから愛することであったり、誰かのために生かせるものだったりします。

そして、それらが発揮される時、自分も相手も幸せな感覚を覚え、相手との関係に「運命」さえも感じることができるようになるでしょう。


人間関係を築こうとしているとき、ほんの些細なことでひどく落ち込んだり、相手を信じられなくなったりすることがあります。
それまでは、二人で仲良く楽しい関係を続けていたとしても、ちょっとしたきっかけで、雪崩の如く二人の間の人間関係が崩れていってしまうことがあります。

人間関係が、突然予期せぬ方向へと崩れ出す時、それは互いのこころが試されている時でもあります。
どれほどひどく落ち込んでも、好きな相手を信じられなくなったとしても、不安に苛まれたとしても、一つのきっかけをつかめば、そうした心は反転して、よりいっそう二人の関係を高めていくこともできます。
それがこころの働きであり、人間関係を進展させていく大切な要素なのです。

こころをクリアーにして、その持ち方をほんの少し変えてみれば、人間関係の流れを反転させる「きっかけ」は見つけられます。
だから、人間関係に行き詰ったときには、こころの持ち方をほんの少し変えてみれば良いでしょう。

人間関係が続いていく時、互いのことがだんだんわかってくる度に、関係が始まった頃の新鮮な気持ちや、二人で新しい出来事を迎える度に得られる刺激的な気持ちといったものが失われていくことがあります。
そうした二人の関係が倦怠期に入った時には、人間関係に対して楽しみや歓びさえ感じられず、知らず知らずの内に、より刺激的な新鮮な関係を探し始めるようになったりします。

人間関係が始まった時から関係が続いている間も、二人の感情や気持ちは常に動き続け、変わり続けているものです。出会った頃、人間関係が始まった時、幾つもの時を二人で過ごす度に、互いのこころの中は大きく変わっていくことは避けられません。
倦怠期は、多くの場合、人間関係を築くプロセスにおいて必要な過程であり、この時期に、変わり続ける互いの感情を、互いに干渉することなく自由に解放することで、巡り巡って互いの気持ちはもう一度出会った頃の元の場所に戻ってくるようになることがあります。そしてその時、二人の関係はより成熟した次の段階に進んでいるのです。
一時的に離れていく気持ちや感情も、いたずらに束縛さえしなければ、いつかまた元の場所に戻って来るということを信じることも大切でしょう。

人間関係はいつも紙一重で揺れ動いていることがあります。
誰かを好きになって、関係が始まるか、それとも夢のまま終わってしまうか、あるいは始まりかけてもすぐに終わってしまうか、それはほんの少しの差で変わっていくことがあります。
そのほんの少しの差は、自分の素直な想い、内に秘めた想いをおもいきって行動に移せるかといった事や、適切な時に適切な言葉を伝えられるか、必要な時に必要な態度をとれるかという事で生まれてきます。
人間関係の行方は、複雑に考えたり、ある特定のマニュアルに沿った行動だけで解けるものではありません。
それよりも、いつも躊躇っていたあと一歩を踏み出せるようになるか、いつも伝えたくても伝えてこなかった言葉を放てるか、心の中で想っていても恥ずかしくてできなかった態度を示せるかといった、日常の何気ないことが人間関係の行方を大きく変えていきます。

人間関係の紙一重のところを感受し、本当に望む方向へと相手との関係を変えていくことが大切でしょう。

プロフィール

Author:ヒカル
カウンセラー
(対人関係の改善をテーマにカウンセリングを行っています。)


私たちは生きていく上で、友人関係や夫婦関係、親子関係、恋人との関係、職場の同僚や上司との関係など、様々な人間関係の中で生きていくことになります。

そうした中で人を信じられなくなったり、人と分かり合えなかったり、人からどう見られているか気になったり、人と信頼関係を築きたいと願ったりするでしょう。

人生の中で起こりうるそのような人間関係の色々な局面を乗り越えて、より幸せな人間関係を築いていくためにはどうすれば良いのか、私が長年に渡り様々な方とのカウンセリングを行う中で導き出してきたアドバイスをお届します。
是非参考にしてみて下さい。

▼連絡先
izanakinote★gmail.com

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