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自己暗示をかける

人間関係で裏切られたり、騙されたり、ひどく傷つけられたりと一度でも痛い目に遭うと、それがトラウマになってしまい、対人恐怖症に陥ってしまうことがあります。

どれほど誠実そうな相手でも、また裏切られてしまうのではないかとか、また騙されているのではないかと疑心暗鬼になってしまい、こころを容易に相手に許せなくなってしまうのです。

しかし、いつまでもそうした姿勢でいると、相手が誠実であっても、あなたの頑なな態度に不信感を抱き、相手から去っていったり、あるいは本当にあなたを騙す相手を引き寄せてしまうことにもなるのです。

誰かと真実の関係を築いていこうとするなら、やはり過去のトラウマはこころの中で整理する必要があります。
そのためにはまず、あなたが自分自身に対して自己暗示をかけることが大切です。
「自分は相手を信じている」「相手も自分を信じている」そんなふうにいつも自分のこころに言い聞かせてみるのです。するとだんだん、出会う人に対して、相手が誠実かどうかを見抜く力が芽生え、本当にあなたにとってふさわしい相手が引き寄せられて来るようになるものです。

なぜなら、あなたの内面から人を信じたい、人に信じられたいという想いが滲み出て、あなたには何とも言えない親しみやすい雰囲気で包まれるようになるからです。

いつも疑いのこころで相手と接しようとする人は、その姿勢が出会う人々に無意識に伝わってしまい、本当に誠実な人は遠ざけてしまうのです。そして、上辺だけの関係しか築けない相手や、騙そうとする相手を引き寄せてしまうのです。

例え、誰かに傷つけられたり、裏切られた辛い経験があったとしても、出会う人皆があなたを同じように傷つける人ばかりではないことをしっかりと理解しておきましょう。そして、「自分は相手を信じている」「相手も自分を信じている」と自分自身に言い聞かせるほどに、本当に信じられる相手、信じてもらえる相手と出会えるようになるのです。
自己暗示をかけることで、そのような現実が現れると言う事を、その時にあなたは知る事になるでしょう。

あなたのこころが今、もしも過去のトラウマから閉ざされているなら、そして、こころから人の事を信じられなくても、それでも誰かを信じ、信じられる本物の関係を築いていきたいと強く願うなら、まずは自分自身のこころに自己暗示をかけて、閉ざされたこころをゆっくりと開いていくことが必要なのです。
他の誰でもないあなた自身の力で、自己暗示の力で開かれたこころの扉の向こうには、過去のどんな痛手さえも覆いつくつほどのすばらしい出会いが待っているのです。

まだ知らないすばらしい世界、まだ出会っていないすばらしい相手は、あなたが自身の力でこころの扉を開く事を待ち望んでいるのです。
あなたはこころから信じてもらえる人間であること、こころから誰かを信じられる人間であること、そのことをまず強く確信し、こころを開いて、出会いを求めてみて下さい。
あなたの開かれたこころには、同じようにこころを開いた相手が飛び込んできて、あなたのことを受け入れてくれるでしょう。

人間関係でひどく傷ついた人が、いつまでもその傷跡を見つめているだけでは、その傷を癒してくれる相手はなかなか現れないのです。その傷を自身の力で癒し、忘れようと立ち上がる時に、その傷を本当に癒してくれるような相手は現れるものです。

自分自身の中に人間関係で傷ついたこころの傷を癒す力があることを信じて、自己暗示をかけながら、こころから信じ合える相手との出会いを待ち、出会いが訪れたなら、こころを開いて相手の事を受け入れて、本物の関係性を築くことに邁進してみましょう。

プロフィール

Author:ヒカル
カウンセラー
(対人関係の改善をテーマにカウンセリングを行っています。)


私たちは生きていく上で、友人関係や夫婦関係、親子関係、恋人との関係、職場の同僚や上司との関係など、様々な人間関係の中で生きていくことになります。

そうした中で人を信じられなくなったり、人と分かり合えなかったり、人からどう見られているか気になったり、人と信頼関係を築きたいと願ったりするでしょう。

人生の中で起こりうるそのような人間関係の色々な局面を乗り越えて、より幸せな人間関係を築いていくためにはどうすれば良いのか、私が長年に渡り様々な方とのカウンセリングを行う中で導き出してきたアドバイスをお届します。
是非参考にしてみて下さい。

▼連絡先
izanakinote★gmail.com

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